どうも〜、このあいだ久しぶりに飲み会に行ってまだ余韻にひたっているすえきちです。
本記事は、ホームビデオ撮影にゴープロちゃんとハンディカムのどちらが向いているのかどうかについて、 現在お悩み中の人向けに書いた記事となります。
先に当記事の「結 論」をいいますと、
- ズームアップを頻繁に利用する、運動会・発表会など で使用するならハンディカム。
- 超お手軽に思い出を記録として残すのならゴープロちゃん。
というような答えになります。
とはいえ、ハンディカムも５万円以上のモノにならないと、なかなか実用性が高いモノにはめぐりあえません。
すえきち最近のハンディカムは性能も上がってきていますが、価格も上がってきています。商品選びはご慎重に…。
当記事では、ホームビデオを撮ることで得られるメリット・デメリットと、ゴープロちゃんとハンディカムのくわしい違いについて解説していきます。
あすか以下のリンクから見出しへジャンプできます。
家族が主役のホームビデオをテレビで視聴しよう！
ゴープロちゃんで家族の映像を記録に残せば、自分が主役の動画を作成できます。
1. ホームビデオで家族がつながる
撮影した映像をホームビデオとしてテレビで視聴するだけで、家族と集まる場が増えます。
ホームビデオを通じて家族でつながる場を設けるようにしてください。
子どもたちの成長は早いものなので、今のうちにしっかりホームビデオを撮影して家族のホームビデオをしこたま量産しちゃいましょう。
以下の記事ではゴープロちゃんの使い道についてくわしく解説しています。あなたの参考になれば幸いです。
≫「GOPROちゃん」の使い道がないという方必見！HERO10 は家族との絆を深める必須アイテム
2. ゴープロちゃんとテレビの接続方法について
ゴープロちゃんの映像をテレビに出力するためには
- メディアモジュラー
- microHDMIケーブル
上記２点が必要です。
メディアモジュラーの「microHDMIポート」にケーブルを接続することでテレビへの映像出力が可能となります。
以下の記事では、ゴープロちゃんとテレビの接続についてより具体的に解説しています。あなたの参考になればうれしいです。
≫サルでもわかる！GOPRO HERO9・10をテレビで見る方法についてくわしく解説
ゴープロちゃんの楽しみ方とは
ゴープロちゃんはアクションカメラのなかでも豊富なアクセサリーを使用できるので、さまざまな楽しみ方ができます。
たとえば、保護ハウジングを使用した水中撮影やサーフボードマウントを使用したサーフィンなど、あるいは、水平ロック機能を利用したアクロバティックな動きを撮影するなど。
GoPro アクセサリーとの組み合わせ方次第でたくさんのことにチャレンジできます。
すえきちゴープロちゃんのアクセサリーを上手につかって、自分のやりたいことをしっかり記録に残しましょう。
ゴープロちゃんアクセサリーをうまく使いこなし、充実したゴープロちゃんライフを過ごしましょう。
ゴープロちゃんが運動会の撮影に向いていない理由とは
すべてのアクションカメラ (パンフォーカスカメラ) に言えることですが、ズームアップでピントが合わせられないカメラは、子どもの運動会や発表会の撮影には向いてません。
一眼レフのフォーカス機能があれば、ピントを合わせることができるので問題ないんですが…。
あすかズームの時に、ピントが合わせられないのはパンフォーカスカメラの宿命だから仕方ないことですよね〜。
ゴープロちゃんパンフォーカスカメラにフォーカス機能が搭載されたら最強ですね！
GoPro とハンディカムはどう違う? ズーム性能と手軽さに違いあり
ゴープロちゃんはパンフォーカスカメラのため、ズームアップすると画質の劣化がひどい です。
一方、ハンディカムはズームアップすると、多少の画質の劣化は見られますがゴープロちゃんほどの画質の劣化はありませんでした。
あすか子どものズームアップを頻繁に行うような運動会や発表会では、ハンディカムを使うようにした方が無難のようですね。
すえきちもしくはスマホに自撮り棒を装着して撮影するとか。
ズーム性能にはパンフォーカスカメラの宿命で、ハンディカムに軍配があがりましたが、 手 軽さにおいてはゴープロちゃんが完全に優勢ですね。
なんせスマホのようにポケットイン して持ち運びができて、めちゃくちゃタフですから。
あすか撮りたいときにポケットからサッと取り出し、速攻撮影できるのはゴープロちゃ んの大きな強みのひとつですね。
GoPro HERO 9/10 とハンディカムをわかりやすく比較
 HERO10 |  HERO9 |  ハンディカム FDR-AX45A |  ハンディカム HDR-CX470 | |
|---|---|---|---|---|
| ズーム調整 | 微妙 | 微妙 | 良好 | 普通 |
| フレームレート | 4K 120FPS | 4K 60FPS | 4K 30/24FPS | FHD 60/30FPS |
| 手振れ補正 | HyperSmooth4.0 | HyperSmooth3.0 | 空間光学手ブレ補正 | 光学式 |
| アクセサリー | 豊富 | 豊富 | 微妙 | 微妙 |
| サイズ・重量 | 153g | 158g | 510g | 190g |
| 価格 | 51,000円 | 48,000円 | 83,852円 | 36,170円 |
まとめ
ゴープロちゃんとハンディカムは以下のような人にオススメです。ハンディカムは運動会や発表会の子どもの撮影をしたい人向き。ゴープロちゃんはポケットの中からサッと、自由自在に撮影したい人向きのカメラ。
ゴープロちゃんはパンフォーカスカメラです。 パンフォーカスカメラにはズームアップしてピントを合わせる機能がありません。ゴープロちゃんでズームアップすると、画質が劣化するのはそのためです。
ちなみにハンディカムでもズームアップすると画質が落ち、劣化してしまいます。ただ、ゴープロちゃんに比べればそんなにひどく劣化しません。
ゴープロちゃんの解像度とフレームレート・水平維持機能・広角モードは使用用途に合えば、すばらしい性能を発揮してくれます。
しかし、ホームビデオや運動会など、ズ ームアップをよく使用するようなシーンを撮影するのであれば、ハンディカムまたはスマホの方がオススメです。
以下の記事では、今年の子どもの運動会で実際にゴープロちゃんを使用した時の体験レビューについてまとめてみました。ぜひ参考にしてください。
≫【検証】子どもの運動会で実際にゴープロちゃんを試してみたらスマホの方が向いていた話
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