HERO 10/ 11はどれが一番おすすめなのか、
違いが何なのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず…。
本記事では、HERO 10/ 11の性能や特長について詳しく紹介します。
あなたの参考になれば幸いです。
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GoPro HERO 10/ 11の性能比較
以下の表はHERO 10/ 11の性能比較の情報についてまとめました。
項目 | HERO10 | HERO11 |
---|---|---|
型番 | CHDHX-101-FW | CHDHX111FW |
発売日 | 2021年9月16日 | 2022年9月17日 |
プロセッサー | GP2 | GP2 |
イメージ センサー | 1/1.9インチ CMOS | 1/1.9インチ CMOS |
価格 | 2万7000円最安値はこちら | 3万5000円最安値はこちら |
画質 | 1080p/ 2.7K/ 4K/ 5K/ 5.3K 標準写真: 2,300万画素 | 1080p/ 2.7K/ 4K/ 5K/ 5.3K 標準写真: 2,470万画素 |
ビデオ 最高画質 | 5.3K 60fps | 5.3K 60fps |
ビデオ 最高fps | 240fps 2.7K | 240fps 2.7K |
機能 | 広角・リニア・狭角・ズーム・タイムラプス | 広角・リニア・狭角・ズーム・タイムワープ・タイムラプス・ナイトモード(タイムラプス用) |
手振れ補正 | HyperSmooth 4.0 | HyperSmooth 5.0 |
記録 メディア | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
音声コント ロール | ||
液晶モニター | 2.27 型(インチ) | 2.27 型(インチ) |
焦点距離 | 16mm~39mm 35mm判換算値の焦点距離 | 12mm~39mm (ハイパービュー 12mm) 35mm判換算値の焦点距離 |
夜間撮影 機能 | ||
タッチ パネル | ||
メモリー静止画記録形式 | JPEG/RAW | JPEG/RAW |
インター フェイス | USB-C | USB-C |
外部マイク 入力 | 3.5mmマイクアダプター (別売) | 3.5mmマイクアダプター (別売) |
静止画 解像度 | 23MP (メガピクセル) | 24.7MP (メガピクセル) |
メモリー動画解像度 | 5312×2988 フラッシュメモリに 保存できる最大解像度 | 5312×2988 (動画サイズ) |
内蔵マイク | 3 | 3 |
バッテリー | 1720mAh リチウムイオンバッテリー | 1720mAh リチウムイオンバッテリー |
その他機能 | Bluetooth、Wi-Fi、手ブレ補正機構 | Bluetooth、Wi-Fi、手ブレ補正機構 |
防水性能 | 10m | 10m |
本体寸法 | 71.8×50.8×33.6mm | 71.8×50.8×33.6mm |
重量 | 153g | 154g |
項目 | HERO10 | HERO11 |
※GoPro HERO10の取扱説明書と HERO11の取扱説明書を参考にして、本記事を執筆しました。
ちなみにGoPro HERO 3/ 3+/ 4/ 5/ 6/ 7/ 8/ 9はすべて 1/ 2.3インチのイメージセンサーを搭載しています。
価格
HERO11は「HyperSmooth 5.0」を搭載しているので、HERO10よりも手ブレ補正が優秀です。
手振れ補正に重点をおかず、価格面で選ぶならHERO10の方が間違いなく良いでしょう。
画質
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
画質 | 5.3K 60fps | 5.3K 60fps |
解像度 | 1080p/ 2.7K/ 4K/ 5K/ 5.3K | 1080p/ 2.7K/ 4K/ 5K/ 5.3K |
HERO 10/ 11の特徴には「最大5.3K」の高画質と解像度、60fpsのフレームレートで撮影できる点があります。
- 高解像度と高フレームレートによって熱暴走のリスクが増加
- 撮影中に本体が過熱すると、撮影が中断される可能性がある
- 4K以上の動画撮影はPCに負荷がかかり、低スペックのグラフィックボードでは再生困難になる場合がある
解像度やフレームレートを設定する際には、機器の負荷を考慮し、必要に応じて設定を調整することが重要です。
サイズ
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
サイズ | 71.8×50.8×33.6mm | 71.8×50.8×33.6mm |
重量 | 153g | 154g |
HERO 10とHERO 11のサイズはすべて同じサイズです。
本体重量はHERO 10が数グラムだけ軽くなっています。
サイズやコンパクトさを求めるなら、HERO10と11を選んでもほとんど大差ありません。
手振れ機能
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
手振れ補正 | HyperSmooth 4.0 | HyperSmooth 5.0 |
機能 | 広角・リニア・狭角・ズーム・タイムラプス | 広角・リニア・狭角・ズーム・タイムワープ・タイムラプス・ナイトモード(タイムラプス用) |
HERO 10とHERO 11は、「階段の昇降」や「下り坂でのダッシュ」などの撮影においても、非常に安定した水平維持機能を提供します。しかし、いくつかのポイントに注意が必要です。
- クロップにより、画質が少し劣化する可能性がある
- 高画質を求める場合は、水平維持機能を「オフ」にする
- ジンバルを使用することで、画質を維持しながら安定した撮影が可能
- 水平維持機能を「オン」にすると、撮影画面が約10%クロップされる
画質を重視する場合は、水平維持機能を「オフ」にするか、ジンバルを活用して最適な撮影条件を整えるのがおすすめです。
クロップとは
撮影した映像の必要なところだけを残してトリミング(切り取る)すること。
静止画解像度
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
静止画解像度 | 23MP (2,300万画素) | 24.7MP (2,470万画素) |
GoPro HERO10とHERO11は、アクションカメラながら高い「静止画解像度」を誇り、2,300万画素以上の高画質を実現しています。
- HERO 11はHERO10より静止画解像度が170万画素向上
- HERO 11の解像度向上により、より精細な写真撮影が可能に
- HERO 10とHERO 11は高級コンパクトデジカメと同等の画質
- HERO 8の12MP (1,200万画素)と比べると、画質が大幅に改善しました
HERO11は、HERO10よりもさらに静止画の解像度が高く、精密で美しい写真が撮影できます。
HERO 11は一眼レフには及ばないものの、高級コンパクトデジカメに匹敵する画質を提供し、アクションカメラとしての性能を大きく向上させています。
動画解像度
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
(寸法) 動画解像度 | 5312×2988 フラッシュメモリに 保存できる最大解像度 | 5312×2988 (動画サイズ) |
GoPro HERO 10とHERO 11は、新しい「GP2」チップを搭載し、HERO 9よりも動画と静止画の画質が大幅に向上しています。
- GP2チップ搭載で画質が向上
- 高解像度撮影時には熱暴走のリスクがある
- HERO 10以降は4Kで「120fpsのスローモーション」が可能
- 2.7Kで「240fpsのスーパースローモーション」の撮影可能
HERO 10とHERO 11は、画質向上とともに、スローモーション撮影の機能も強化されています。
4Kで「120fpsのスローモーション」、2.7Kで「240fpsのスーパースローモーション」が可能で、スムーズで美しい映像を撮影できます。
解像度4K以上での撮影時には熱暴走が起こりやすいため、使用時の環境には注意が必要です。
取り扱いサイトと価格相場を紹介
この比較表は、掲載時の価格をもとにしているので、現在の価格とは異なることがあります。
以下の表には「Amazon」「楽天市場」「ヤフーショッピング」の中で最も安い価格を載せています。
項目 | HERO 10 | HERO 11 |
---|---|---|
Amazon (公式サイト) | 2万7000円 (最安値はこちら) | 3万5000円最安値はこちら |
楽天市場 (公式サイト) | 3万9799円 (製品はこちら) | 3万8000円製品はこちら |
Yahoo!ショッピング (公式サイト) | 3万6046円 (製品はこちら) | 5万7800円 製品はこちら |
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