GoPro・サブスク保証って入っておいた方がお得なの?
サブスクに加入すると交換や修理がタダになるの?
上記疑問についてチャチャッと解決します。
今回の記事ではGOPROちゃんの「サブスク保証」で出来ること、保証に加入すべきタイミングなどについてわかりやすく解説していきます。
- 無条件交換(有料、無償交換の場合もある)
- GOPROちゃんのアクセサリーが割引される(30%から50%)
- 自動で動画編集できる「QUIK」が無制限で利用可能
結 論
GOPROちゃんがもし、1年持たずに自然に壊れてしまったら無償での交換が可能です。
しかし、レンズのヒビ割れや水没による故障の場合は通常の1年保証では対応してくれません。
修理依頼しても高額な料金(約3万円)を請求されるだけです。
そんな最悪な時にオススメしたい保証がサブスク保証になります。
サブスク保証では修理ではなく、交換のみを受け付けています。
なので高額な修理代を請求されることはありません。
また、GOPROちゃんが壊れるまでサブスクに加入していなくても、故障後、加入すれば「無条件交換」の保証サービスが受けれます。
※「無条件交換」は約1万円かかります。
こちらの記事では「GoPro・サブスクの特典」についてくわしく解説してあります。
≫「GOPROちゃん」のサブスク加入がどれだけコスパがいいのか徹底検証してみた
GOPROちゃんを壊してしまったらとりあえずサブスクに加入してサポートハブに問い合わせましょう。
タジマ・コーポレーションの修理代(約3万円)に比べたら安いもんです!
(↑ポジティブ思考)
この方は修理に「7万円かかる」ということでGOPROちゃんをあきらめたそう。サポートハブで無条件交換すればHERO10でも13,000円以内ですんだのに。非常にもったいない…。
なんてこったい😭
— Roreda(Suzu_kill) (@Suzu63298654) September 14, 2021
水没して修理に出していたGOproですが、
なんと修理に7万かかるとのことで、それなら買い直すのと変わらないので修理断念、、。
ライヴから空、景色撮影まで色々重宝していたのでショックです😢 pic.twitter.com/mrA9EL4wE5
「GOPROちゃん」の返品方法についてまとめた記事はこちらになります。
≫GOPROを実際に無条件交換のために返品したら、かなり分かりずらかったので分かりやすくまとめてみた【体験談】
「海ポチャ!」したときの「GOPROちゃん」のメンテナンス方法についてまとめた記事は以下になります。
あなたのご参考になれば幸いです。
≫海水で使用した場合のGOPROちゃんのメンテナンス方法についてくわしく解説
(↑準備中w)
「GOPROちゃん」のサブスク保証に加入するのは不具合発生後でも問題なし
- GOPROのカメラにキズがはいった
- GOPROがブラックアウトした
- GOPROを水没させてから挙動がおかしい
上記トラブルにより、GOPROちゃんの交換をしたいという方は、まず「サブスク」に加入してからGOPRO・サポートサービスに問い合わせるようにしましょう。
GOPROちゃんの「サブスク」に加入することで「無条件の交換サービス」が受けられるようになります。
GOPROちゃんのサブスク保証って「無条件交換」だけが売りじゃないんです。
以下の記事では気になる「サブスク保証」についてくわしくまとめてあります。
≫GOPROちゃんのサブスクがどれだけコスパいいのか、実際に使い倒してみた
【超重要】「GOPROちゃん」を新品交換するときは本体のみ(故障したものだけ同梱する)
返品するとき、新品交換サービスを利用するときに気をつけてほしいのが、故障した部品のみを「GoPro・サポートサービス」へ送るということです。
GoProの外箱、アクセサリーなどを誤って「GoPro・サポートサービス」へ返送してしまうと没収されてしまいますので、同梱する際は、くれぐれも他の部品(アクセサリー)と同梱してしまわないようにご注意ください。
「GOPROちゃん」を新しく交換できたので手続きの流れについて解説
交換手続きに必要な書類一覧
- 出荷ラベル
- 配送送り状
- RMAフォーム
※パウチの中に3枚全ていれておけば、「UPSのQRコード」が隠れてしまうなどのトラブルが起きにくくなるのでオススメです。
私が実際に「GOPROちゃん」を無条件交換した記事はこちらになります。
≫「GOPROちゃん」の交換・返品の無条件交換を実際にやってみたときの話
また、ある記事によりますと「UPSのQRコードの上に配送ラベル(ヤマトなど)を貼る」と、UPSの配送が30日間も遅れることがあるそうです。
詳細の記事についてはこちら。ぜひ参考にしてみてください。
保証の対象は「国内正規品」であることが絶対条件
GOPROちゃんの保証を利用し、交換してもらう際、必要になってくるのがGOPROちゃん本体とシリアルナンバー(製造番号)です。
シリアルナンバーから国内正規品かどうかGOPRO・サポートサービスが確認し、交換できるかどうかの答えを出します。
GOPRO公式サイトで購入すれば問題ありませんが、メルカリなどで購入していると、もしかしたら国内正規品じゃない可能性もあります。
リスク排除のためにも「GoPro 公式サイト」での購入をオススメします。
※Amazonで購入したGOPROちゃんでも「サポートハブ」で無条件交換できます。
「GOPROちゃん」の保証期間
GOPROちゃんの保証期間は、通常、購入日から「1年間」です。メーカー保証と同じ保証期間となります。
サブスクに加入中であればVIP扱いとなり、無条件保証が約束されます。
「急に電源が入らない」、「カメラのレンズにひびが入った」ときでもサブスクに加入していれば、GOPROが「無条件交換」で対応してくれます。
「GOPROちゃん」を返品したときの記事はこちらになります。
まとめ
今回の記事ではGOPROちゃんの保証に入るべきかどうかについてまとめました。
とりあえずGOPROちゃんが故障(レンズにキズなど)してしまったら「サブスク」に加入し、新品交換してもらいましょう。
「無条件交換」が有料とはいってもタジマ・コーポレーションで修理するよりはよっぽど安くすみます。
修理するよりも「GoPro・サポートハブ」で交換した方が安くすむということをしっかり覚えておきましょう。
- 無条件交換(有料、無償交換の場合もある)
- GOPROちゃんのアクセサリーが割引される(30%から50%)
- 自動で動画編集できる「QUIK」が無制限で利用可能
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