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すえきち
これまでたくさんのお出かけ・キャンプをしてきたのに、いい写真や動画を残せていないという後悔から、3年前にゴープロでアクションカメラデビューを果たす。
愛娘たち(7歳、5歳)の成長記録をゴープロで撮影したり、様々なイベントを撮影したりして、大切な家族の思い出づくりに日々没頭しています。
\サブスクの特典についてはこちらで解説中/

GOPROちゃんみたいなアクションカメラをレビュー!中華製カメラの特徴とスペックとは

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GoProみたいなアクションカメラを2万円以内で購入したい。

中華製アクションカメラの「画質」や「手ブレ補正」は使いものになるの?

このような疑問をササっと解決します。

私は中華製アクションカメラを購入するなら「AKASO Brave7」がいいと思います。

なぜ「AKASO Brave7」がいいのか?今回の記事でくわしく解説します。


オススメの中華製アクションカメラ「3選」
あすか

上記リンクから好きなカメラの「見出し」へ飛べます。

目次

結 論

中華製アクションカメラを購入するなら、

上記、中華製アクションカメラがオススメです。

すえきち

中華製アクションカメラはちょっとスペックをごまかしたり、バグなどがあったりします。そこも含めて安いアクションカメラが欲しいのであれば中華製アクションカメラは買いだと思います。



とにかく安い中華製アクションカメラには気をつけて!中華製カメラ4台のメリット・デメリットについてまとめてみた

ここでは、めっちゃ安く販売されている中華製アクションカメラの「メリット・デメリット」について紹介します。

AKASO Brave7(Amazon価格:20,980円)

引用元:AKASO Brave7

特徴とスペック

  1. 解像度4K
  2. 可視化リモコン
  3. 音声制御機能
  4. 防水機能10メートル
  5. 6軸EIS手ブレ補正
  6. 光学4倍ズーム
  7. 1350mAh(バッテリー)


メリット

  • 2万円を切る中華製アクションカメラにしては高コスパ
  • タッチパネルの感度は「GoPro HERO9」よりも上。HERO10並の感度。
  • 中華製アクションカメラにしては「手振れ補正」と「画質」がいい感じ
  • フロントディスプレイが付いている


デメリット

  1. AKASO Brave7以降の機種じゃないと使いものにならない
  2. 風切り音低減「ON」にすると、音声が極端に小さくなる
  3. 音声マイクが使いものにならない

あすか

「AKASO Brave7」は、もう一押しで素晴らしいアクションカメラになりそうですね。

すえきち

「AKASO Brave7」はユーザーの声をしっかりひろって改良しているのでどんどん良くなってきています。

引用元:音声が悲惨だったのでバージョンUPされたよ!AKASO Brave7 Ver.2.0はどうか!?




MUSON Pro3(Amazon価格:15,880円)

MUSON Pro3 アクションカメラのイメージ画像

使用してみると分かりますが映像がカクカクしています。これがフレームレート29.97fpsなわけがない。

ウソついてるのは明らか。商品レビューは高いけど使いものになりません。

すえきち

以下で紹介する動画を「2分あたり」から見れば、フレームレートを偽っているのがよくわかります。(どんだけカクカクすんねん)

引用元:格安アクションカムを買ってはいけない理由

特徴とスペック

ブランドMuson
接続技術Wi-Fi,、HDMI
画面サイズ2 インチ
ビデオ解像度4K
レンズタイプ広角
耐水レベル耐水
手ぶれ補正あり
フレームレート60 fps
付属品バッテリー2個(1,350mAh)、防水ケース、各種アクセサリー付き
引用元:Amazon




XTU MAX(Amazon価格:13,598円)

XTU MAX アクションカメラのイメージ画像
引用元:Amazon

メリット

  • 中華製のなかではトップクラスのアクションカメラ
  • 全解像度で精細管・解像感を得られる画質となっています
  • 付属のアクセサリーが盛りだくさん
  • プロセッサー(CPU)が優秀なので反応速度早くてイイ感じ
  • 大きさはオズモアクションサイズ
  • 画角はゴープロちゃんやオズモアクションに比べると少し狭い
  • 付属品がメーカーからばら売りされています


デメリット

  • ノイズがはいるバグが存在する
  • (カメラを下に向け、左右に大きく振ると)
  • 環境音など、音声が大きすぎると音割れしてしまう
  • カメラの筐体がもろすぎる
  • バッテリー切れのタイミングで撮影した動画は「7割」の確率で破損する
  • アプリが不安定(操作中のフリーズが多い)

ブランド‎XTU
ビデオ解像度‎4K
画面サイズ‎2 インチ
ズーム倍率 ‎8
レンズモード‎広角
手ブレ補正あり
撮影機能‎タイムラプス,、スポーツ
防水深度‎30 メートル
バッテリー容量1,350mAh
引用元:Amazon

レビュー動画「VTU MAXを徹底レビュー!」





XTU S3(Amazon価格:17,998円)

XTU X3 アクションカメラのイメージ画像
引用元:Amazon XTU S3

特徴とスペック

ブランド‎XTU
画面サイズ‎2 インチ
レンズモード‎170度超広角
手ブレ補正‎あり
撮影機能‎‎顔認識機能、タイムラプス、スポーツ
バッテリー容量1,350Amh
引用元:Amazon

メリット

  • 画質は値段相応でキレイ
  • EIS 手振れ補正機能はXTU MAX Proより優れてる


デメリット

  • 手振れ補正をONにすると画角が狭くなる
  • サイドカバーが固い
  • 付属している外部マイクが短すぎる(約8cm)
  • カスタマーセンターの対応が遅い
  • スピードクラス3のマイクロSDじゃないと認識しない
  • カメラの筐体がもろすぎるのでヒビが入りやすい



ゴープロちゃんのHERO9とHERO10のどちらがコスパがいいか実際に撮影して検証してみた。くわしい詳細については以下の記事をご覧ください。
GOPROちゃんはどれがいい?HERO8・9・10の違いを徹底比較して検証してみた


ゴープロちゃんを公式サイトで購入したときの記事は以下の記事になります。あなたの参考になればうれしいです。
「GoPro HERO10」を公式サイトで注文して何日で届くのか検証してみた




アクションカメラで日本製のオススメは「SONY FDR-X3000」

「日本人なら日本製のアクションカメラを買うでしょ!」というわけでオススメの日本製のアクションカメラ「SONY FDR-X3000」を紹介します。


SONY FDR-X3000(Amazon価格:127,800円)

引用元:Amazon SONY FDR-X3000

SONY FDR-X3000 は「空間光学ブレ補正」が手ブレ補正としてはじめて搭載されたアクションカム。従来のモノより手ブレ補正のパフォーマンスが大幅に向上しました。


特徴とスペック

ブランド‎ソニー(SONY)
製品型番‎FDR-X3000R
年式‎2016
撮像素子‎1/2.5型
画面サイズ‎2.5 インチ
手ブレ補正あり
付属機能、特徴‎4K
撮影機能‎空間光学ブレ補正
モータータイプ‎光学
引用元:Amazon

メリット

  • 「空間光学手ブレ補正」機構により手ブレ補正がまともになった
  • ヘルメットにつけて撮影するのに向いてる
  • 60mまで防水可能な保護ハウジングケースが付属している
  • 付属の「ライブビューリモコン」(RM-LVR3)でカメラをリモート操作できる(スマホでも画角などの操作可能)
  • GPSデータが欲しいひと向け(しっかりデータがとれます)

デメリット

  • 値段が「13万円」は高すぎでしょ!
  • バッテリーは「1時間弱」しか持たない
  • フレームレートを60fpsにすると発熱する
  • 日時を録画画面に取り込むことができない
  • スマホでリモート操作中に画面がかたまるときがある。(録画は正常にできるので問題ない)




アクションカメラで手ぶれ補正最強は「GoPro」【検証動画付き】

ここではゴープロちゃんと3台のメジャーなアクションカメラを比較した結果についてまとめてあります。ぜひ参考にしてみて下さい。

比較したアクションカメラはこちらの4台

  1. GoPro HERO10
  2. ONE R
  3. Osmo Action
  4. Sony RX02

ONE R、Osmo Action(オズモアクション)の映像美は素晴らしいですが、映像を動画編集でいじった方がカメラのよさをさらに引き出せます。なので、ONE R、Osmo Action は映像クリエイター向けのアクションカメラといえます。

「Sony RX02」は動画で紹介している4台の中で映像美最強のアクションカメラです。ただ、「Sony RX02」は手振れ補正が弱すぎるのでアクションカメラとしてはかなり未完成です。

「GoPro」は、映像クリエイター向けではなく、手軽に記憶を記録に残すことに特化したアクションカメラ。そして、最強の手ブレ補正を備えたアクションカメラでもあります。

あすか

結局、ゴープロちゃんの手ブレ補正が最強なんですね~

すえきち

4台のアクションカメラを比較した動画は以下になります。ぜひ参考にしてみてください。




口コミ・評判(中華製アクションカメラについて)

以下、中華製アクションカメラの「評価・口コミ」についてまとめてみました。

あすか

え〜と…、上の動画は手ブレしすぎじゃないですか?(笑)



まとめ

アクションカメラの中で、手振れ補正が最強なのは「ゴープロちゃん」でした。とくにGoPro HERO10の「HyperSmooth 4.0」の水平維持機能は「45°以上」GoPro本体が傾かないと録画画面が傾かないというぶっこわれ性能になっています。

さらにMAXレンズモジュラーをゴープロちゃんに取り付けると、カメラを一回転まわしても水平維持が保たれる「ホライゾンロック」機能が使用できます。

MAXレンズモジュラーのくわしい内容については以下の記事をご覧ください。
MAXレンズモジュラーをレビュー!本物の超広角を体感できるのはこのアクセサリーだけ

オススメの中華製アクションカメラ「3選」
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すえきち
兼業ブロガー
育児で奮闘中の妻に楽をさせたいという思いから、週末は妻を自宅に残し、子ども達とお出かけして今しかない思い出を記録として残すために「GoPro動画」をインスタで発信中。
まだまだ初心者ブロガーではありますが、どうぞよろしくお願い致します。
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