
HERO 11 はどこで買うのが一番お得なの?
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HERO 11 の使い心地について知りたい。
このような疑問をサクサクっと解決します。
私は 公式サイトで購入しました。
なぜ 公式サイトを選んだのかという理由については今回の記事を参考にしてみてください。
くわしく解説します。
- 充電しながら自動で ハイライトビデオを作成してくれる
- 360度 水平ロックは「リニア画角のみ」対応( MAXレンズモジュラーの機能)
- 新型センサーとセンサーサイズが「 1/2.3 → 1/1.9」へグレードアップ!
- エンデューロバッテリー(通常のバッテリーよりも「38%」長持ち)




結 論


- HERO 11 はこんな人にオススメ
→ イレギュラーな動きの撮影が多い人( 360度 水平ロックで「イレギュラーな動き」に対応できます)
→ インスタのリールやTikTok(ティックトック)、YouTubeで動画配信している人
( HERO 11 からアスペクト比が 4:3 → 8:7 に進化したおかげで、一度撮影すれば
9:16(スマホの縦画面)、16:9(PC・スマホの横画面)の画面で細かく調整ができる ) - HERO 10 はこんな人にオススメ
→ サーフィン・SUP(サップ)、Vlog(Video Blog)、モトブログなどの撮影が多い人 - HERO 9 はこんな人にオススメ
→ ゴープロちゃんの「ディスプレイの感度」が悪くても気にならない人
HERO 9とHERO 10 を比較してくわしく解説している記事はこちら。
≫HERO9とHERO10ならどちらを買うべきかガッツリ比較してまとめてみた
HERO 11の特徴とスペックについて
ゴープロちゃんの気になる特徴とスペックについて以下で解説します。
HERO 11の特徴はこんな感じ


- 自動アップロード中に自動でハイライトビデオを作成してくれる
- 新型センサーを搭載し、「4:3 → 8:7」のアスペクト比で撮影可能に。(HERO10までは「4:3」のアスペクト比でした)
- イメージセンサーが従来の 1/2.3 から 1/1.9 へアップグレード
- ビデオから「24.7メガピクセル」の静止画撮影が可能に。
- 解像度は「5.3K・60fps」、「4K・120fps」、「2.7K・240fps」ビデオ。
- 写真撮影は見事な「27メガピクセル」
- 水平維持機能:HyperSmooth 4.0 → HyperSmooth 5.0
- 水深は「10m」まで
- エンデューロ・バッテリー付属(従来のバッテリーよりも38%容量アップで長持ち)
- Emmy賞を受賞した「ホライゾンロック」+「HyperSmooth 5.0」で驚きの安定感を実現可能に(360度ロックはリニア画角のみ対応)
製品詳細(HERO 11の付属品一覧)
- GoPro HERO11 Black
- エンデューロバッテリー(通常バッテリーの38% 容量アップ)
- キャリングケース
- ベースマウント(粘着タイプ)
- 取り付けバックル
- つまみネジ
- フレキシブルマウント(カタチを変えて好きなところに取り付け可能)
- USBータイプCケーブル
- SDカード(32GB)




HERO 10 からHERO 11 に進化してアップグレードされた8つの機能とは
HERO11にアップグレードされたことによって「進化した8つの機能」について解説します。
1.センサーサイズの大型化(1/2.3 →1/1.9インチセンサー)
HERO11のセンサーサイズ(イメージセンサー)が「1/1.9型」へ大型化したことによって、レンズからの光を取り込める量が増え、HERO11は暗所に強く、画質も向上しました。



スマホのセンサーサイズは「1/3型」や「1/2.3型」が一般的なサイズなので、HERO11からは完全にスマホ超えしましたね。


2.新型センサーとは
ゴープロちゃんはHERO11から「新型センサー」が搭載され、それによりアスペクト比が「4:3 → 8:7」と従来よりもやや縦長な画面サイズで撮影できるようになりました。
アスペクト比が「4:3」から「8:7」になったおかげで「9:16(スマホの縦画面)」や「16:9(スマホやPCの横画面)」に違和感なくクロップできるところが素晴らしい新型センサー。


3.ハイパービュー(スーパービューから進化)とは
ハイパービュー(35mm換算で12mmの焦点距離)は従来のスーパービュー(35mm換算で16mmの焦点距離)を上まわる超広角にアップグレードしました。
スーパービューよりも、より広角な「ハイパービュー」を使用すれば、自分の目でみてるかのような臨場感のある映像が撮影できます。



ハイパービューは、[4K以上]、[30fps] でのみ使用可能です。なので人によっては使えない機能かもしれません…。


4.ホライゾンロック(MAXレンズモジュラーいらず)
HERO11の新機能により、たしかに 360度 水平ロックしますがリニア画角のみしか対応していませんでした…。
なので「MAXレンズモジュラー」はまだまだ必要そうです。



ホライゾンロックはまさかの「リニア画角のみ対応」でした。おーまいがー…。


5.ナイトエフェクト(ライトペインティングなど)とは
ゴープロちゃんを新しい表現として使ってみたいなという人にオススメなのがこちらの機能になります。
- ライトペインティング
- スタートレイル
- ライドトレイル
ライトペインティングは、ライトなどの軌跡を残してアートをつくる機能のこと。



新しい機能の「ライトペインティング」・「スタートレイル」・「ライドトレイル」、とてもユニークで面白そうな機能ですね。



開始して「3分後」から ナイトエフェクトの解説を確認できます。
6.「8 bit」から「10 bit」カラーへ進化(映像クリエイター向け)
HERO11は「8bit(1,670万色)から 10bit(10億色)」になったことにより、カラーグレーディングがより高品質な色味で行えるようになりました。



(自称)映像クリエイター:「10bit になったので、従来よりも色調整がめちゃくちゃしやすくなりましたよ。」
7.オートブースト機能とは
オートブースト機能とは、手ブレに応じて自動でクロップする機能のこと。
ゴープロちゃんの揺れがほとんどないときは通常撮影し、ゴープロちゃんの揺れが激しくなると、ゴープロちゃんの画面が広角からクロップしていき、水平維持が効くようになります。



オートブーストは、自動でスタビライゼーション機能がかかるのでとても便利です。
8.自動アップロードすると自動でハイライトビデオを作成してくれる(HERO 11 以降)
撮影した動画を動画編集するのがめんどくさい人にオススメな機能がこちら。
この機能は、ゴープロちゃんを充電して「自動アップロード」している最中に、自動で「ハイライトビデオ」を作成してくれるというめちゃくちゃありがたい機能です。
この機能があれば、旅行中の撮影で夜クタクタになっても、ゴープロちゃんを充電するだけでハイライトビデオを作成して旅の大切な思い出を残せます。



ハイライトビデオを自動作成してくれるおかげで動画編集のハードルがめちゃくちゃ下がりましたね!



GoProのこの機能のおかげで、動画編集に対する障壁がなくなりました。
以下の記事では「MAXレンズモジュラーの機能」について、くわしくレビューしています。
≫MAXレンズモジュラーをレビュー!本物の超広角を体感できるのはこのアクセサリーだけ


競合4社の価格比較表【必見】
競合各社の価格帯などについて、以下で「価格比較表」としてまとめてみました。
競合4社の比較表 | GoPro公式 サブスク加入時 | Amazon | 楽天市場 | ビックカメラ |
HERO11 Black 価格 | 6,2000円 | 未入荷 | 89,760円 | 89,760円 |
HERO11 Mini 価格 | 48,000円 | 未入荷 | 未入荷 | 未入荷 |
HERO10 Black 価格 | 55,000円 | 7,1450円 | 59,169円 | 82,500円 |
HERO 9 Black 価格 | 46,800円 | 57,400円 | 59,339円 | 64,680円 |
GoProMAX (360度カメラ) | 50,000円 | 59,490円 | 77,000円 | 77,000円 |
競合ストアの特徴 ・GoPro公式 ・Amazon ・楽天市場 ・ビックカメラ | ①到着に時間がかかる ②サブスク付きで超お得に | ❶最高クラスの発送スピード ➋アマゾンギフト券を利用して買い物できる | ①楽天ポイントが魅力 ②数日でGoProが届く | ❶実店舗で速攻ゲットできる ➋ポイントが利用可能 ➌商品代金「約5%」で「5年間の長期保証サービス」に加入できる |
HERO 11 Blackのメリット・デメリット
ここでは、HERO11の「メリット・デメリット」についてくわしく解説します。
メリット
- フタがマグネット式の箱がオシャレ
- 新型センサー搭載によりアスペクト比が「4:3 → 8:7」に。おかげで縦でも横でも簡単にイイ感じのクロップが可能となりました。
- 8bit(1,670万色)→10bit(10億色)の圧倒的なカラーに。動画クリエイターは、カラーグレーディングがより高度なモノになるのでめっちゃ嬉しいはず。
- 「GoPro 9・10・11」のアクセサリーを使いまわしできる
- 360度の水平ロック機能でアクロバティックな動きを違和感なく撮影可能に。



水平ロックはMAXレンズモジュラーでしかできなかった機能。GoProどんだけ太っ腹なんや~
デメリット
- ディスプレイの感度は HERO 10 並み(HERO9の感度よりは上)
- 「解像度」、「フレームレート」、「水平維持機能」などの組み合わせがうまくかけ合わせられないことがたまにある。(トレードオフ)
- HERO 11 は「ビルトインマウント」がワンタッチで取り付けられない。
※「DJI OSMO Action 3」はワンタッチ取り付けが可能です。 - 外観は HERO 10 とまったく同じです。外観で変わったといえば、ロゴマークの「10」が「11」に変わったところぐらい。
h2HERO11 Black Miniの発売日は(公式サイト価格:48,000円)


HERO 11 の基本スペックはそのままによりコンパクトになって 10月25日 に HERO 11 Black Mini が発売されます。
なお、HERO 11 Black Miniにはディスプレイがありませんのでプレビューができません。
口にくわえて撮影したり、ヘルメット、バイクなどにセットして撮影することを目的としている方に最適なサイズ感になっています。



HERO11 Black Miniのビルトインマウントは「底部」と「背面」の2箇所に付いてます。なお、写真は撮ることができませんのでご注意ください。
口コミ・評判(HERO11は買いですか?)
HERO 11 が買いなのかどうかについて以下でまとめてみました。
9だったらオフィシャルですーサブスク同時加入なら圧倒的に安いです👍先日購入しました🤗
— yogolet (@yogolet) September 24, 2020
先日ちょっと調べましたが、ヤフーショッピングとかで多少安いモノもありますが、保証とか考えると公式で買うのが1番という結論に😌
— ニコイチ (@Nicoiti_9918) June 16, 2021
GoProは公式オンラインストアで買うのがどこで買うよりも1番安いんだよ!っていうのは、GoPro購入を検討している釣り人全員に伝えていきたい
— ANGLER.1 / 大出 廉 (@ren_ode) December 12, 2021
まとめ
HERO 11 を最安値で購入するなら「公式サイト」が絶対オススメ。
他の競合サイトと比較すると20,000円近く公式サイトの方が安いです。
サポートがしっかりしてるのは国内ストア。
確実にサポートセンターへ連絡がとりたい、公式サイトのサポートでは不安、というのであれば「国内ストア」で購入した方がよいでしょう。
- 充電しながら自動でハイライトビデオを作成してくれる
- 360度 水平ロックは「リニア画角のみ」対応( MAXレンズモジュラーの機能)
- 新型センサーとセンサーサイズが「 1/2.3 → 1/1.9」へグレードアップ!
- エンデューロバッテリー(通常のバッテリーよりも「 38%」長持ち)
「HERO9」と「HERO10」を比較してくわしく解説している記事はこちら。
≫HERO9とHERO10ならどちらを買うべきかガッツリ比較してまとめてみた
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