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すえきち
これまでたくさんのお出かけ・キャンプをしてきたのに、いい写真や動画を残せていないという後悔から、3年前にゴープロでアクションカメラデビューを果たす。
愛娘たち(7歳、5歳)の成長記録をゴープロで撮影したり、様々なイベントを撮影したりして、大切な家族の思い出づくりに日々没頭しています。
\サブスクの特典についてはこちらで解説中/

GoPro HERO11をレビュー!2022年の最新モデルの特徴とスペックを紹介

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HERO 11 はどこで買うのが一番お得なの?

HERO 11 の使い心地について知りたい。

このような疑問をサクサクっと解決します。

私は 公式サイトで購入しました。

なぜ 公式サイトを選んだのかという理由については今回の記事を参考にしてみてください。

くわしく解説します。


HERO 11 のオススメな機能「厳選4選」
  • 充電しながら自動で ハイライトビデオを作成してくれる
  • 360度 水平ロックは「リニア画角のみ」対応( MAXレンズモジュラーの機能)
  • 新型センサーとセンサーサイズが「 1/2.3 → 1/1.9」へグレードアップ!
  • エンデューロバッテリー(通常のバッテリーよりも「38%」長持ち)

HERO 11 を正面から見た場合
HERO 11を正面から見るとこんな感じ
HERO 10とHERO 11を並べてみた
HERO 10とHERO 11を並べてみた


目次

結 論

HERO 11のモニター画面
HERO 11のモニター画面
  1. HERO 11 はこんな人にオススメ
    → イレギュラーな動きの撮影が多い人( 360度 水平ロックで「イレギュラーな動き」に対応できます)
    → インスタのリールやTikTok(ティックトック)、YouTubeで動画配信している人
    ( HERO 11 からアスペクト比が 4:3 → 8:7 に進化したおかげで、一度撮影すれば
      9:16(スマホの縦画面)、16:9(PC・スマホの横画面)の画面で細かく調整ができる )
  2. HERO 10 はこんな人にオススメ
    →  サーフィン・SUP(サップ)、Vlog(Video Blog)、モトブログなどの撮影が多い人
  3. HERO 9 はこんな人にオススメ
    → ゴープロちゃんの「ディスプレイの感度」が悪くても気にならない人

HERO 9とHERO 10 を比較してくわしく解説している記事はこちら。
≫HERO9とHERO10ならどちらを買うべきかガッツリ比較してまとめてみた




HERO 11の特徴とスペックについて

ゴープロちゃんの気になる特徴とスペックについて以下で解説します。

HERO 11の特徴はこんな感じ

HERO 11の QUIKアプリと接続する画面
HERO 11の QUIKアプリと接続する画面
  1. 自動アップロード中に自動でハイライトビデオを作成してくれる
  2. 新型センサーを搭載し、「4:3 → 8:7」のアスペクト比で撮影可能に。(HERO10までは「4:3」のアスペクト比でした)
  3. イメージセンサーが従来の 1/2.3 から 1/1.9 へアップグレード
  4. ビデオから「24.7メガピクセル」の静止画撮影が可能に。
  5. 解像度は「5.3K・60fps」、「4K・120fps」、「2.7K・240fps」ビデオ。
  6. 写真撮影は見事な「27メガピクセル」
  7. 水平維持機能:HyperSmooth 4.0 → HyperSmooth 5.0
  8. 水深は「10m」まで
  9. エンデューロ・バッテリー付属(従来のバッテリーよりも38%容量アップで長持ち)
  10. Emmy賞を受賞した「ホライゾンロック」+「HyperSmooth 5.0」で驚きの安定感を実現可能に(360度ロックはリニア画角のみ対応)


製品詳細(HERO 11の付属品一覧)

  1. GoPro HERO11 Black
  2. エンデューロバッテリー(通常バッテリーの38% 容量アップ)
  3. キャリングケース
  4. ベースマウント(粘着タイプ)
  5. 取り付けバックル
  6. つまみネジ
  7. フレキシブルマウント(カタチを変えて好きなところに取り付け可能)
  8. USBータイプCケーブル
  9. SDカード(32GB)
HERO 11の付属品を並べてみた
HERO 11の中身を上から撮影してみた



HERO 10 からHERO 11 に進化してアップグレードされた8つの機能とは

HERO11にアップグレードされたことによって「進化した8つの機能」について解説します。

1.センサーサイズの大型化(1/2.3 →1/1.9インチセンサー)

HERO11のセンサーサイズ(イメージセンサー)が「1/1.9型」へ大型化したことによって、レンズからの光を取り込める量が増え、HERO11は暗所に強く、画質も向上しました。

あすか

スマホのセンサーサイズは「1/3型」や「1/2.3型」が一般的なサイズなので、HERO11からは完全にスマホ超えしましたね。

HERO 11のモニター画面
HERO 11のモニター画面


2.新型センサーとは

ゴープロちゃんはHERO11から「新型センサー」が搭載され、それによりアスペクト比が「4:3 → 8:7」と従来よりもやや縦長な画面サイズで撮影できるようになりました。

アスペクト比が「4:3」から「8:7」になったおかげで「9:16(スマホの縦画面)」や「16:9(スマホやPCの横画面)」に違和感なくクロップできるところが素晴らしい新型センサー。

HERO11のアスペクト比「8:7」の画面サイズ
HERO11のアスペクト比「8:7」の画面サイズはこんな感じ


3.ハイパービュー(スーパービューから進化)とは

ハイパービュー(35mm換算で12mmの焦点距離)は従来のスーパービュー(35mm換算で16mmの焦点距離)を上まわる超広角にアップグレードしました。

スーパービューよりも、より広角な「ハイパービュー」を使用すれば、自分の目でみてるかのような臨場感のある映像が撮影できます。

すえきち

ハイパービューは、[4K以上]、[30fps] でのみ使用可能です。なので人によっては使えない機能かもしれません…。

HERO 11の HyperView 画面
HERO 11の HyperView 画面

4.ホライゾンロック(MAXレンズモジュラーいらず)

HERO11の新機能により、たしかに 360度 水平ロックしますがリニア画角のみしか対応していませんでした…。

なので「MAXレンズモジュラー」はまだまだ必要そうです。

ゴープロちゃん

ホライゾンロックはまさかの「リニア画角のみ対応」でした。おーまいがー…。

HERO 11の リニア+水平ロック 画面
HERO 11の リニア+水平ロック 画面


5.ナイトエフェクト(ライトペインティングなど)とは

ゴープロちゃんを新しい表現として使ってみたいなという人にオススメなのがこちらの機能になります。

  • ライトペインティング
  • スタートレイル
  • ライドトレイル

ライトペインティングは、ライトなどの軌跡を残してアートをつくる機能のこと。

あすか

新しい機能の「ライトペインティング」・「スタートレイル」・「ライドトレイル」、とてもユニークで面白そうな機能ですね。

ゴープロちゃん

開始して「3分後」から ナイトエフェクトの解説を確認できます。


6.「8 bit」から「10 bit」カラーへ進化(映像クリエイター向け)

HERO11は「8bit(1,670万色)から 10bit(10億色)」になったことにより、カラーグレーディングがより高品質な色味で行えるようになりました。

ゴープロちゃん

(自称)映像クリエイター:「10bit になったので、従来よりも色調整がめちゃくちゃしやすくなりましたよ。」


7.オートブースト機能とは

オートブースト機能とは、手ブレに応じて自動でクロップする機能のこと。

ゴープロちゃんの揺れがほとんどないときは通常撮影し、ゴープロちゃんの揺れが激しくなると、ゴープロちゃんの画面が広角からクロップしていき、水平維持が効くようになります。

あすか

オートブーストは、自動でスタビライゼーション機能がかかるのでとても便利です。


8.自動アップロードすると自動でハイライトビデオを作成してくれる(HERO 11 以降)

撮影した動画を動画編集するのがめんどくさい人にオススメな機能がこちら。

この機能は、ゴープロちゃんを充電して「自動アップロード」している最中に、自動で「ハイライトビデオ」を作成してくれるというめちゃくちゃありがたい機能です。

この機能があれば、旅行中の撮影で夜クタクタになっても、ゴープロちゃんを充電するだけでハイライトビデオを作成して旅の大切な思い出を残せます。

あすか

ハイライトビデオを自動作成してくれるおかげで動画編集のハードルがめちゃくちゃ下がりましたね!

すえきち

GoProのこの機能のおかげで、動画編集に対する障壁がなくなりました。


以下の記事では「MAXレンズモジュラーの機能」について、くわしくレビューしています。
MAXレンズモジュラーをレビュー!本物の超広角を体感できるのはこのアクセサリーだけ



競合4社の価格比較表【必見】

競合各社の価格帯などについて、以下で「価格比較表」としてまとめてみました。

スクロールできます
競合4社の比較表GoPro公式
サブスク加入時
Amazon楽天市場ビックカメラ
HERO11 Black
価格
6,2000円未入荷89,760円89,760円
HERO11 Mini
価格
48,000円未入荷未入荷未入荷
HERO10 Black
価格
55,000円7,1450円59,169円82,500円
HERO 9 Black
価格
46,800円57,400円59,339円64,680円
GoProMAX
(360度カメラ) 
50,000円59,490円77,000円77,000円
競合ストアの特徴
・GoPro公式
・Amazon
・楽天市場
・ビックカメラ
①到着に時間がかかる
②サブスク付きで超お得に
❶最高クラスの発送スピード
➋アマゾンギフト券を利用して買い物できる
①楽天ポイントが魅力
②数日でGoProが届く
❶実店舗で速攻ゲットできる
➋ポイントが利用可能
➌商品代金「約5%」で「5年間の長期保証サービス」に加入できる
↑競合4社のゴープロちゃんの価格比較表



HERO 11 Blackのメリット・デメリット

ここでは、HERO11の「メリット・デメリット」についてくわしく解説します。

メリット

  1. フタがマグネット式の箱がオシャレ
  2. 新型センサー搭載によりアスペクト比が「4:3 → 8:7」に。おかげで縦でも横でも簡単にイイ感じのクロップが可能となりました。
  3. 8bit(1,670万色)→10bit(10億色)の圧倒的なカラーに。動画クリエイターは、カラーグレーディングがより高度なモノになるのでめっちゃ嬉しいはず。
  4. 「GoPro 9・10・11」のアクセサリーを使いまわしできる
  5. 360度の水平ロック機能でアクロバティックな動きを違和感なく撮影可能に。

ゴープロちゃん

水平ロックはMAXレンズモジュラーでしかできなかった機能。GoProどんだけ太っ腹なんや~


デメリット

  1. ディスプレイの感度は HERO 10 並み(HERO9の感度よりは上)
  2. 「解像度」、「フレームレート」、「水平維持機能」などの組み合わせがうまくかけ合わせられないことがたまにある。(トレードオフ)
  3. HERO 11 は「ビルトインマウント」がワンタッチで取り付けられない。
    ※「DJI OSMO Action 3」はワンタッチ取り付けが可能です。
  4. 外観は HERO 10 とまったく同じです。外観で変わったといえば、ロゴマークの「10」が「11」に変わったところぐらい。



h2HERO11 Black Miniの発売日は(公式サイト価格:48,000円)

HERO11 Black MINI
引用元:GoPro

HERO 11 の基本スペックはそのままによりコンパクトになって 10月25日 に HERO 11 Black Mini が発売されます。

なお、HERO 11 Black Miniにはディスプレイがありませんのでプレビューができません。

口にくわえて撮影したり、ヘルメット、バイクなどにセットして撮影することを目的としている方に最適なサイズ感になっています。

すえきち

HERO11 Black Miniのビルトインマウントは「底部」と「背面」の2箇所に付いてます。なお、写真は撮ることができませんのでご注意ください。



口コミ・評判(HERO11は買いですか?)

HERO 11 が買いなのかどうかについて以下でまとめてみました。



まとめ

HERO 11 を最安値で購入するなら「公式サイト」が絶対オススメ。

他の競合サイトと比較すると20,000円近く公式サイトの方が安いです。

サポートがしっかりしてるのは国内ストア。

確実にサポートセンターへ連絡がとりたい、公式サイトのサポートでは不安、というのであれば「国内ストア」で購入した方がよいでしょう。

HERO 11 のオススメな機能「厳選4選」
  • 充電しながら自動でハイライトビデオを作成してくれる
  • 360度 水平ロックは「リニア画角のみ」対応( MAXレンズモジュラーの機能)
  • 新型センサーとセンサーサイズが「 1/2.3 → 1/1.9」へグレードアップ!
  • エンデューロバッテリー(通常のバッテリーよりも「 38%」長持ち)


「HERO9」と「HERO10」を比較してくわしく解説している記事はこちら。
≫HERO9とHERO10ならどちらを買うべきかガッツリ比較してまとめてみた


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1年間のサブスクリプション保証(以下の特典付き)

               ❶ GoProアクセサリーが最大50%オフ
               ➋ QUIKが使いたい放題
               ➌ 交換保証(一部有料)
               ➍ 容量無制限のクラウドバックアップ
               ➎ 充電するだけでクラウド上へ自動アップロード

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すえきち
兼業ブロガー
育児で奮闘中の妻に楽をさせたいという思いから、週末は妻を自宅に残し、子ども達とお出かけして今しかない思い出を記録として残すために「GoPro動画」をインスタで発信中。
まだまだ初心者ブロガーではありますが、どうぞよろしくお願い致します。
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