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すえきち
これまでたくさんのお出かけ・キャンプをしてきたのに、いい写真や動画を残せていないという後悔から、3年前にゴープロでアクションカメラデビューを果たす。
愛娘たち(7歳、5歳)の成長記録をゴープロで撮影したり、様々なイベントを撮影したりして、大切な家族の思い出づくりに日々没頭しています。
\サブスクの特典についてはこちらで解説中/

【完全理解】 ゴープロと一眼レフカメラの違いとは?特徴と使い方について初心者向けに解說

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どうも〜

ゴープロと 一眼レフカメラの二刀流スタイルが、約4年目を迎えたすえきちです。

自前の GoPro HERO 9/ 10 /11
自前の GoPro HERO 9/ 10 /11

今回の記事は、 ゴープロを一度も使ったことのない初心者さん向けに、

ゴープロの魅力と使い道について分かりやすく説明した記事になります。

またゴープロと一眼レフカメラのどちらを選べばいいのか、使用感レビューなどについても解説しています。

ミラーレス一眼カメラ(Canon KISS M)本体
ミラーレス一眼カメラ(Canon KISS M)

本記事をとおして、

「ゴープロとは何か?」「どのようなシーンに向いているのか?」「一眼レフカメラとは?」などの、

知っているようで知らない世界について詳しく紹介していきます。

GoPro と一眼レフカメラの違い
  • ズーム機能:GoPro の弱点 (パンフォーカスカメラ)
  • 水平維持機能:GoPro の最大の長所
  • 本体の大きさ:GoPro 超コンパクト (149g)
  • 焦点距離:一眼レンズは数十メートルの距離でも超ドアップで撮影できる

  • ドコモのデバイスお試しサービス「kikito公式
  • レンタルでリスクヘッジ!
  • 買う前に自分に必要かどうか試せる
  • ルンバやVRゴーグルもレンタル可能
  • クーポンコード利用期間:plala2023
    ※2023年2月21日(火)~2023年5月7日(日)

目次

ゴープロと一眼レフカメラ (ミラーレス) の使いどころを初心者向けに徹底レクチャー!

ゴープロと一眼レフカメラ…、

「一度は聞いたことがあるけどよく分からない」という初心者さん向けに、以下で簡単な概要と使いどころについて説明します。

1. GoPro とは

GoPro はアクションカメラのなかでも、最高の高画質 5.3K を誇り、他のカメラでは真似できない強力な水平維持機能を併せ持つカメラです。またGoProは、ポケットインできるコンパクトサイズなところも使い勝手がよく、世界中で人気があります。

HERO 11を正面から見た画像
HERO 11

2. GoPro がオススメな撮影シーン

GoPro はマリンスポーツやウインタースポーツ、さまざまなアクティビティなシーンで活躍できるアクションカメラです。

しかも GoPro は、防塵性・防水性・耐衝撃性を兼ねそろ えた、めちゃくちゃタフな仕様となっています。

防水性能は水深10M まで。

保護ハウジングケース (アクセサリー) を使用すれば、最大水深60M までのダイビングが可能です。

アクティビティ・スポーツやスキューバダイビング好きな人には、GoPro は超オススメです。

GoPro の保護ハウジングケース
GoPro の保護ハウジングケース

3. ミラーレス一眼カメラとは

ミラーレス一眼カメラのズームレンズや華照レンズを変えることで、ありえないズームアップと高画質を実現できます。

ただ、ズームアップと画質を兼ね備えたレンズほど高い傾向にあります。

ズームレンズと単焦点レンズの価格相場【参考】

  1. FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2約 31万円 (価格.com調べ)、ズームレンズ
  2. NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S約 32万円 (価格.com調べ)、ズームレンズ
  3. SIGMA 30mm F1.4 DC HSM EO 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用:約 5万円 (価格.com調べ)、単焦点レンズ
  4. SIGMA 35MM F/1.4 DG DN SE 35mm F1.4 | Art ソニー Eマウント用:約 13万円 (価格.com調べ)、単焦点レンズ
Canon KISS M のカメラ本体
Canon KISS M のカメラ本体
Canon KISS M のズームレンズ
Canon KISS M のレンズ

ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラの違いについて(豆知識)

ミラーレス一眼カメラは光をミラーに当てて、光を電気信号に変換して、被写体を写すカメラ。

一方、一眼レフカメラにはミラーが付いていません。

なので直接被写体を見て撮影する分、シャッター速度がミラーレス一眼カメラよりも、眼レフカメラの方が早い傾向にあります。

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違いについて図解で説明
引用元:Canon 公式

4. ミラーレス一眼カメラがオススメな撮影シーン

ミラーレス一眼カメラはGoPro とは違いフォーカスカメラです。

GoPro はパンフォーカスカメラのため、ピント合わせが苦手ですがミラーレス一眼カメラは得意です。

なので運動会や室内で、赤ちゃんをズームアップして撮影するときなんかには、ピント合わせが得意なミラーレス一眼カメラがオススメです。

ただし運動会など、数10メートル以上の距離をズームアップして撮影する場合は、望遠レンズを使用する必要があります。

運動会向きの望遠レンズはこちらがオススメです。

SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G

SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G(一眼カメラのズームレンズ)
SONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS SEL200600G


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アクセサリー使いで GoPro の真骨頂を極める

GoPro は頭にマウントしたり、胸にマウントしたり、アクセサリー次第で様々なところに固定することができます。

ここでは GoPro のパフォーマンスを最大限まで引き出すために必要なアクセサリーについて詳しく紹介します。

1. MAX レンズモジュラーレンズ

GoPro の画角を155度という超広角まで広げてくれるアクセサリーが、MAX レンズモジュラーレンズです。

通常、GoPro のスーパービューなどの超広角を使用すると、映像の両端が横伸びして表示されます。

MAX レンズモジュラーレンズを GoPro に取り付けて、155度の超広角を撮影すると両端の横伸びがなくなり、自然なアングルでの撮影が可能です。

魚眼レンズで撮影したような、 横伸びした映像に違和感を感じる人は、MAX レンズモジュラーレンズがオススメです。

MAX レンズモジュラーレンズ
MAX レンズモジュラーレンズを装着したHERO 9
MAX レンズモジュラーレンズを装着したHERO 9

2. メディアモジュラー

音声にこだわって GoProで動画を撮りたい場合に必要となるのが、 メディアモジュラーです。

メディアモジュラーを装着したHERO 9

HERO 8 まではメディアモジュラーがなくても、音声端子が GoPro 本体に付属していたので必要なかったです。

しかし HERO 9以降は、マイクアダプターを GoPro に接続するためにメディアモジュラーが必要となりました。

また GoPro の映像をテレビで視聴する時も、メディアモジュラーが必須です。

その理由はテレビに映像・音声を出力するための microHDMI 端子が、メディアモジュラーに端子カバー付きで付属しているからです。

メディアモジュラーにHDMI端子を接続したHERO 9
メディアモジュラー本体の3つのポート(microHDMI端子等)
メディアモジュラー本体の3つのポート(microHDMI端子等)

メディアモジュラーの音声端子を使用する場合は、マイクアダプターが必要となりますのでご注意ください。

以上から、メディアモジュラーはGoPro の動画をテレビで見たい人、 動画の音声にこだわ りたい人にオススメなアクセサリーといえます。

3. 保護ハウジングケース

スキューバダイビングなど、GoPro ちゃんで水深 10M以上の撮影を試したい人は保護ハウジングケースがオススメです。

保護ハウジングケースの表面
保護ハウジングケースの裏面

GoPro ちゃんは何もつけなくても水深 10M までは潜れますが、それ以上の水深となると、「保護ハウジングケースが必要です。

GoPro に保護ハウジングケースを装着することによって、水深 10Mだった GoPro が、水深60Mまで潜水可能となります。

さらに下記の フィルターキットのフィルターをゴープロに装着すると、コントラストの効いた撮影が可能です。

ダイビングエキスパート用フィルターキット(Polar Pro)

4. サーフボードマウント

サーフィンを数年続けている人には、サーフボードマウントがオススメです。

サーフボードに接着したサーフボードマウント
サーフボードに接着したサーフボードマウント
サーフボードマウントの中身一式

理由としてはサーフィンをするときに両手がフリーとなり、ドルフィンスルーでいちいち「ハアハア」 と息切れする必要がなくなるからです。

またサーフボードマウントは、ボードの先端付近に固定するだけで使用できるので、サーフ インの初級者から上級者まで簡単に使いこなすことができます。

バイトマウントを口にくわえると、連続ドルフィンスルー時に呼吸がキツくなって大変です。

なので GoPro デビューして間もない人は、無難にサーフボードマウントを選択するようにしましょう。


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ゴープロと一眼レフカメラの決定的な3つの違いについて

ゴープロと一眼レフカメラの特徴ともいえる異なる点について、以下で解説します。

1. カメラ本体の大きさ

ゴープロと一眼レフカメラは比べ物にならないほどサイズ感が違います。

実際に GoPro とミラーレス一眼カメラの重さを計測してみると…。

ゴープロの重さは149g なのに対して、 

ゴープロをスケールで測ると、重さは149g だった。 

ミラーレス一眼カメラの本体 (Canon Kiss M) は 388g、 レンズは141g、

ミラーレス一眼カメラをスケールで測ってみたら388g だった。 
ミラーレス一眼カメラのズームレンズをスケールで測ってみたら141g だった。 

本体とレンズを合わせると526g となります。

ミラーレス一眼カメラのレンズキットをスケールで測ってみたら526g だった。 

一眼レフカメラのなかでも、比較的軽いミラーレス一眼カメラと比べてこの重量差なので、GoPro がいかにコンパクトで軽量なカメラなのかということが分かる結果になったのでは ないでしょうか。

ゴープロとミラーレス一眼カメラを横列に並べて大きさを比べてみた

2. 水平維持機能

アクションカメラは水平維持機能とタフさが売りのカメラです。 GoPro の水平維持機能は、元画像を10%クロップし、それを引き伸ばすことで水平維持を可能としています。 (縦揺れには弱い)

なので夜間や暗所撮影時に、水平維持機能を使用すると、 少し GoPro の画質は劣化します。

夜間でなければいいのですが、どうしても暗いところではノイズなども拾いやすくなり、水平維持機能の性能を発揮する環境としては適していません。

ミラーレス一眼カメラにも水平維持機能は搭載されていますが、アクションカメラほど強力なものではありません。

なのでミラーレス一眼カメラで移動しながらの撮影の場合は、ジンバルが必要です。

3. センサーサイズ

GoPro のセンサーサイズは一眼レフカメラと比べ、圧倒的に小さく性能的にも劣っています。

ミラーレス一眼カメラのセンサーサイズ
ミラーレス一眼カメラのセンサーサイズ

ただ思い出を残すための軽い感じの撮影であれば、 GoPro のスペックで十分です。

アクションカメラのなかでも GoPro の画質と水平維持機能は突出しています。

あすか

センサーサイズがめっちゃ小さい割りにはなかなか頑張ってますね。

すえきち

GoPro のセンサーサイズが大きくなると、アクションカメラの手軽さがなくなってしまうから、簡単にはサイズアップできないよね。


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GoPro と一眼レフカメラのメリット・デメリットについて徹底比較

ここではゴープロと一眼レフカメラのメリット・デメリットについて、比較も交えて説明していきます。

GoPro のメリット・デメリット

GoProのメリット・デメリットについては下記をご参照ください。

メリットデメリット
ポケットインして持ち運び可能
水中撮影が手軽にできる
QUIK の自動動画編集が便利
サブスクの無条件交換がお気に入り
ズームアップが超苦手
解像度が高すぎる
熱暴走しやすい
夜間・暗所に弱い (HERO 9以前)
GoPro のメリット・デメリット

メリット1:ポケットインして持ち運び可能

GoPro の重さは149g です。 GoPro は非常に軽量でコンパクトなカメラなので、ちょっとしたお出かけに最適です。

また GoPro はとてもタフなカメラなので、少々ハードに使用しても壊れません。

あすか

GoPro は一眼レフと比べ、かなりラフに扱えるところが嬉しいですね。

メリット2:水中撮影が手軽にできる

GoPro は何も装着しなくても、水深 10M以内であれば、 水中撮影が可能なカメラです。 シュノーケリングやダイビングで深く潜る際には、さすがに「保護ハウジングケース」が必要ですが。

撮影中、急なゲリラ豪雨に出会っても、GoPro の耐水性なら問題なく対処できます。

ゴープロちゃん

防水加工のない一眼レフカメラなら、一撃 (ゲリラ豪雨) で壊れるね。

メリット3:QUIK の自動動画編集が便利

GoPro アプリのQUIK は動画を選択すると、10分程度で自動編集してくれる機能と、撮り終えたばかりの動画を勝手に編集してくれるハイライトビデオ機能を兼ね備えたアプリです。 もちろん QUIK が自動編集した動画を、自分好みに編集することも可能です。

QUIK の動画編集で使えるテーマや音楽は、GoPro サブスクリプションに加入することで使い放題になります。

メリット4:サブスクの無条件交換がお気に入り

GoPro サブスクの無条件交換とは、1万円の料金で新品交換が無条件で出来てしまうというサービスのことです。

GoPro の水没やレンズ割れなどによる故障にも対応できます。

無条件交換は対象機種によって金額が異なります。

無条件交換利用時の詳しい料金については下記を参考にしてください。

無条件交換の料金表

私は過去2回、 無条件交換を利用しましたが無料対応してくれました。

以下の人も同様な対応を受けたようです。

デメリット1:ズームアップが超苦手

GoPro はあらかじめピントが定められているパンフォーカスカメラです。

GoPro はピントが一定なので、ピント合わせが不要なので瞬時に撮影を開始できます。

なのでピント合わせが大の苦手です。

一眼レフカメラはフォーカスカメラのためスマホと同じで、被写体にピントを合わせるの が得意です。

デメリット2:解像度が高すぎる

アクションカメラのなかでも GoPro は、 水平維持もさることながら画質が美しいです。

さすが 5.3K は伊達じゃありません。

ただ 5K以上になると、 動画データの容量が増えるという欠点と、 PC によっては視聴できないという問題があります。

お使いのPCの性能がハイスペックならいいのですが、

私のようなそこまでPCのスペック(グラフィックボード) が高くないと、5K以上の高解像度動画は視聴できません。

PCだけではなく、スマホでも同様です。

私の Google Pixel 4a では 5K 動画を視聴することは出来ませんでした。

5K が視聴できない ときは以下のような画面になります。

画像 (5K 視聴できないときの表示画面)

上記から、スマホやPCのスペックが低いと 4K 動画すら見れない可能性があります。

すえきち

解像度が高すぎるが故の問題。

あすか

一度レンタルして自分の PC で5K が視聴できるか確かめてみるのも手の一つかも。

デメリット3:熱暴走しやすい

GoPro のバッテリーは、非常に過熱しやすく高温になりやすいです。

そのため GoProで長時間撮影を続けていると、 GoPro のバッテリー過熱の影響を受け、GoPro 本体が熱暴走(ブラックアウト) といわれる不具合を引き起こしやすくなります。

熱暴走対策として最も効果的な方法は、GoPro のバッテリーを抜き、モバイルバッテリー給電、解像度1080p、フレームレート 30fps以下で撮影設定することです。

上記方法で撮影することにより、駆動時間を2時間以上は伸ばせます。

ただモバイルバッテリーで給電する場合、モバイルバッテリー側のUSB端子が外れやすく、ここを外れにくくするための対策が必要です。

対策方法としては以下の動画が参考となります。(モバイルバッテリー給電の場合)

引用元:YouTube、 8:56、4K動画での撮影テスト

デメリット4:夜間暗所に弱い (HERO 9以前)

HERO 9 以前の GoPro は暗すぎて、まともに夜間や暗所時の撮影はできませんでした。

しかし HERO 10/11 では暗所撮影の弱さを改善し、完璧ではありませんが HERO 9よりはかなりマシに、

暗所時でも撮影できるようになりました。

ただ暗所時の画質のクオリティーを限界値まで引き上げたいのであれば、水平維持を「オフ」設定にする必要があります。

水平維持機能を 「オフ」にするので、必ずジンバルが

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一眼レフカメラ(ミラーレス)のメリット・デメリット

ここでは一眼レフカメラのメリット・デメリットについて、詳しく説明します。

メリットデメリット
レンズ交換でどんな場面でも対応可能
トリミングしても画質が変わらない
コントラスト調整が容易
生涯残るような写真が撮れる
持ち運びがめんどくさい
レンズがかなり高額 
お気に入りレンズと出会うまでが沼
一眼レフカメラの メリット・デメリット

メリット1:レンズ交換でどんな場面でも対応可能

一眼レフカメラやミラーレスカメラは、レンズ交換次第でどんな状況でも対応できます。

F値(ボケ具合の調整)、 オートフォーカス、望遠レンズなど、 一眼レフカメラのレンズは種類によって、 特徴と使い方 使用目的が大きく変わってきます。

一眼レフレンズに凝りだすと沼る可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。

メリット2:コントラスト調整が容易

ミラーレス一眼カメラのコントラスト調整は 「太陽」「くもり」「白色白熱球」など、分かりやすいアイコンで表示されています。

またミラーレス一眼カメラのモニター画面のアイコンをタップするだけで、コントラスト調整できるところも、 非常に使いやすくていい感じです。

ゴープロのコントラスト調整は4桁の数値を上げたり下げたりして調整します。なので暖色系 寒色系の色味が大きい数字だったか、小さい数字だったか、ゴープロ初心者 にはかなり分かりづらい操作性となっています。

あすか

ゴープロのコントラスト調整も「アイコン表示」にすればいいのに。

ゴープロちゃん

とくに初心者さんにはゴープロのコントラスト調整は扱いづらいかも。

メリット3:トリミングしても画質が変わらない

一眼レフカメラはレンズ性能によって、解像度 画質が変わります。

一般に「800万画素あれば、ポスターサイズまで拡大しないとレンズの解像度の違いなんて分からない」と言われています。

しかし写真を小さくトリミングすると、画像をポスターサイズまで拡大しなくても、解像度の劣化具合はわかるものです。

例えば、

解像度が 2,000万画素以上ある写真から、被写体だけを小さく切り抜いたとします。

その場合、解像度が低い写真の画質は荒くなってしまいます。

一方 2000 万画素以上の写真は、小さくトリミングしても画質は劣化しません。

この方法は野鳥や運動会で、 被写体だけを切り抜きたいときに使える手法です。

ぜひ参考にしてみてください。

メリット4:一生涯に残せるような写真を撮影できる。

一眼レフやミラーレス一眼カメラのセンサーサイズは、ゴープロのセンサーよりも倍以上大きいため、仕上がる写真のレベルが違います。

決定的な違いは 「夜間」や「室内」 撮影時です。

センサーサイズが大きいほど光に敏感です。なので暗所時での撮影にも強く、 被写体の色味も繊細に捉えられます。

もちろんここでは、カメラとレンズ性能が肝となりますが。

被写体とカメラキットの相性を考え、用途に合わせたカメラ使いをすることで、一眼レフの性能を十分に発揮できます。

あすか

撮影の悩みについては、カメラのレンタルサービスのチャットで相談するといいですよ。

すえきち

レンタルするにしてもしないにしても、相談するのは大切なことです。


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ゴープロと一眼レフカメラの比較表

HERO9以降のシリーズと一眼レフカメラの特徴・性能について、下記に比較表としてまとめました。

ゴープロと一眼レフカメラの特徴

  1. ゴープロの特徴:ゴープロはアクションカメラのなかでも、画質と水平維持の性能が突出している。
    ハードでタフな使い方ができるので、水中撮影もお手の物。
    ゴープロは必要なときに、ポケットからサッと取り出して利用できるので、旅行のおともに最適なカメラです。
  2. 一眼レフカメラの特徴:重い、大きい、高性能モデルは高額と、デメリットが多い面もあるが、高画質でハイスペック、機種のラインナップが豊富といういい面も兼ね備えている。
    また一眼レフカメラは、被写体をミラーで写すシンプル構造なので、シャッターを切るタイミングがミラーレス一眼よりもワンテンポ早くできる。
    昨今は、ミラーレス一眼カメラの市場拡大に伴い、シェアをとられつつある。
  3. ミラーレス一眼カメラの特徴:ミラーレス一眼は、カメラ本体にミラーが入っていないので一眼レフに比べて本体重量が軽い。性能面に関しては大きな違いはない。
    気になるレンズのラインナップは 順調に増えてきており、ミラーレス一眼カメラ市場のシェアを拡大しつつある。

HERO9 以降と一眼レフカメラの性能比較表は下記の通りになります

スクロールできます

HERO 9/ 10/ 11

一眼レフカメラ
ズームアップかなり劣化するほぼ劣化しない
ピント合わせ固定自動調整
サイズ感ポケットイン/ 約150gバッグイン/ 約500g
水平維持機能高性能そこそこ
センサーサイズ約 0.5インチ1インチ以上
ボケ具合の調整できないほとんどの機材が対応
価格相場5万円以内5万円以上
HERO 9以降のシリーズと一眼レフカメラの比較表


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まとめ

ゴープロと一眼レフカメラのどっちを選ぼうか、

お悩み中のカメラ初心者さんは、とりあえずレンタルがオススメです。

理由としては、本当に自分にとって、必要かどうかが明確に分かるためです。

ゴープロも一眼レフもミラーレス一眼カメラも、すべて高額商品で購入するとなると非常にリスクが高くなります。

リスクヘッジとして今流行りのレンタルを試してみてはいかがでしょうか。
GOOPASSをレビュー!ゴープロを破損したけど補償制度で助けられた時の体験談

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すえきち
兼業ブロガー
育児で奮闘中の妻に楽をさせたいという思いから、週末は妻を自宅に残し、子ども達とお出かけして今しかない思い出を記録として残すために「GoPro動画」をインスタで発信中。
まだまだ初心者ブロガーではありますが、どうぞよろしくお願い致します。
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